雑誌『季刊 メタポゾン』第十一号
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季刊 メタポゾン』(責任編集・大西赤人 発行・株式会社メタポゾン 発売・有限会社寿郎社)は、デジタルメディアとりわけ電子書籍の普及が進む今日、あえて紙のメディアの存在意義を探ろうとする雑誌です。予約直接購読を主体に、地道に、しかし、他では読むことの出来ない作品を読者に提供して行きたいと考えています。

なお、諸般の事情により、第十一号「特集 大西巨人」の発行が大変遅れたことを深くお詫びします。

『季刊メタポゾン』を御希望の方で書店店頭にて手に入らない場合は、直接書店、またはネット書店等に御注文下さい

御意見、御感想、御要望などをメールでお寄せ下さい。

表紙 目次

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第十一号(2017年12月27日発売 312ページ)の主な内容

特集 大西巨人

イラスト
のぞゑのぶひさ


エッセイ
三浦しをん  大西巨人さんの訃報に接して
岩田和博   文学者の言葉
アッキー   進撃の大西巨人
山口直孝   個を超える正しさ
川光俊哉   作家と嘘
下重暁子   作家とは
大西赤人   「怒り」が原点
大杉重男   謎の言葉
渡辺考    巨人先生をめぐるきれぎれなる回想
石橋正孝   二つの出来事
鎌田哲哉   革命運動の精神
木村草太   憲法の描く「国民」

対談
大西巨人×すが秀美
  『「言」こころ語り』
三浦しをん×大西赤人
  『今こそ大西巨人を読む時』

大西巨人 未完 未収録作品
小説『八つの消滅』

エッセイ『平和擁護のたたかいに文学的表現を』
評論『私小説的伝統に立脚する供給と享受(仮)』
小説『小説家失格』
小説・批評『両輪』
解題『言論公表をめぐる観念小説』山口直孝
『簡単な覚え書き』大西赤人

小説『蒲団一九八四年』尾車れふ

連作評論
『福島的身体』石和義之
『「露骨な野蛮」と「優生学」』東條慎生
『「ウィー・アー・クレイジー!?」』藤元登四郎

評論
『原子力の神「吉本隆明の宮沢賢治(1)」』綿野恵太

連載エッセイ 『シェイクスピア講義ノートから』
第三回「恋は一目惚れ?――亡き羊飼いと愛の理屈」清水徹郎

連載エッセイ『モントレー風便り』
第六回「宇宙の霞を食らう仙人」
第七回「ビル・フラーが植えたリンゴの木」加藤喬

連載エッセイ『集平のツイ』
第六回「クサレマナイタ」長谷川集平

連載エッセイ『活動弁士 キネマを語る』
第五巻「『失われた映画』『甦った映画」片岡一郎

連載コラム『喰らうて思う』第七回
「オートキィジーヌ」 森枝卓士

コラム『スポーツウォッチング』
第十回「スポーツ世界に根強い女性差別」谷口源太郎

連載コラム『ああ わがテレビ』
第四回「マルチの視点を持つ男――長嶋甲兵」渡辺考

連載エッセイ『デジタルとアナログの間に』
第三回「プロの映画人がいなくなる?――映画作りがかつてないほど個人に近づいた」切通理作

小説『告知の刻《とき》――一九八八年七月――』大西赤人

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定価2000円+税

取り扱い書店
全国の紀伊國屋、ジュンク堂、丸善、リブロ各店ほか。各種ネット書店でも販売中。
『本屋 Title』でも扱っています。

店頭にない場合も、注文により、取り寄せが可能です。

創刊号(2011年1月発売 特別増大320ページ)の主な内容




巻頭エッセイ『Mのこと』三浦しをん
戯曲『神聖喜劇』川光俊哉   など――




第二号(2011年5月23日発売 320ページ)の主な内容




巻頭エッセイ『「絶対安全」の虚構』佐々木譲
緊急インタビュー・福島原発事故を語る
      『生きる境を見直すとき』 田中三彦  など――




第三号(2011年8月30日発売 272ページ)の主な内容


巻頭エッセイ『酒の川に身を委ねて』青山真治
インタビュー・京都大学原子炉実験所のふたり
      『負けつづけて今がある』 今中哲二・小出裕章  など――




第四号(2011年11月30日発売 336ページ)の主な内容


特集:吉岡忍
巻頭エッセイ『四千年に重ねる明日』
インタビュー『僕にとっての「真実」を書く』  など――




第五号(2012年3月30日発売 256ページ)の主な内容


巻頭エッセイ特集
すが秀実『脳内コミンテルンから』 中条省平『原発を描いたマンガ家』
三浦しをん『トンチキ愛好家』 山本文緒『文芸あねもねの冒険』
上田美佐子『シアターXという「劇場」――という言いかたの、
もろもろの言い分。』
  など――




第六号(2012年6月30日発売 344ページ)の主な内容

特集:長谷川集平
インタビュー『後ろに「パラダイス」はない』
新連載エッセイ『集平のツイ』「森の悪魔」
新連載小説『ベガーズバンケット 』
「西坂の猫〜ジロの懐中時計〜タミの武士道」
未発表評論『寓話風=牧歌的様式の秘密(前篇)』大西巨人  など――




第七号(2012年10月11日発売 272ページ)の主な内容

エッセイ
 『Ain't That A Shame』 阿部和重
 『〈原子力の時代〉の哲学』 國分功一郎
 『「想像力」の脱政治化に抗して』 岡和田晃
 『数を恃《たの》む』 大西赤人  など――




第八号(2012年12月28日発売 280ページ)の主な内容



巻頭エッセイ
 『ある会合の帰路』 荻上チキ
 『聖徳太子の呪縛』 浅田次郎
 ロングインタビュー
 『「ライン」から外れて闘う』 保坂展人   など――



第九号(2013年6月6日発売 296ページ)の主な内容

書評 レビュー特集
出久根達郎『書評は恐い』
保坂和志『フィクションと素振り』
西木正明『明治維新という革命の正体』
中野翠『「落語家昭和の名人くらべ」にわくわく』
中条省平『時空を超える独裁とテロの古典劇』
すが秀実『フォルマリズムは政治を回避できるか』
岡和田晃『「痛み」を忘れず、信頼に足る情報を』   など――




第十号(2013年11月8日発売 252ページ)の主な内容


鼎談『憲法は、人と生きるルール』
荻上チキ 木村草太 大西赤人
小説『セヴンティ』樺山三英
漫画『妻の遺骨』原作・藤枝静男 漫画・川勝徳重
連載小説『石田荘《せきたそう》物語』最終回 小路幸也
                      など――

  • 著者:大西巨人
  • 編集協力:山口直孝、石橋正孝、大西赤人(株式会社メタポゾン)
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 発行:左右社
  • 定価:本体8,300円+税
  • 四六判上製/800ページ (2014年6月27日発売)

目次(抄)
 口 絵 星霜 ―アルバムと自筆原稿から―
<第一部 要塞の日々>
<第二部 文選 一九九六―二〇一二>
<第三部 秋冬の実 大西巨人短歌自註>
<第四部 夏冬の草 戦後の文学と政治を語る>
<  大西巨人詳細年譜 齋藤秀昭編
 あとがき 大西赤人
 初出一覧
 終戦当時の対馬地図
 

 

 
2007年 第11回「手塚治虫文化賞 新生賞」受賞

2007年 第36回「日本漫画家協会賞 大賞」受賞

 


 

企画・制作 株式会社メタポゾン
発行 幻冬舎

全六巻 
電子書籍【kindle版】が配信中
です。

第一巻 絶海の章
解題:中条 省平
第二巻 混沌の章
解題:三浦 しをん
第三巻 運命の章
解題:青山 真治
第四巻 雑草の章
解題:唐沢 俊一
第五巻 連環の章
解題:高田 里惠子
第六巻 永劫の章
解題:山口 直孝

原作者・大西巨人の語り下ろしエッセイ
『要塞の日々』を各巻に収載
 
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